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2017年9月21日木曜日

スカイアクティブXの次世代プラットフォーム

先日ドイツで行われたマツダのスカイアクティブXの試乗の模様は、日本語の動画にはなっていないようだ。




エンジン音や車の動きが自然で気持ちよさそうだ。



今回のスカイアクティブXでは、エンジン技術においてすごいことをやりながら、シャシーでも次世代プラットフォームとして、すごいことをやっているようだ。


ヴィークルダイナミクスを構築する上で、なんと、人体の歩行のエミュレートからやっているというからすごい。


”マツダは人馬一体を通り越し、骨盤から上の人体と骨盤から下のクルマを融合させ、ケンタウロスを作ろうとしている。目指すのはアジリティ(俊敏性)の高いクルマではなく、人体のように何も意識させない自然な動きのクルマである。”



身体の延長として人の感覚に寄り添うことと運転支援などのアクティブな安全性を高次元で両立させることで、魅力的な未来のクルマ社会につながるのではないだろうか。

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