マレーシア生まれ、オーストラリア育ちの女性ベーシスト、リンダ・メイ・ハン・オー(Linda May Han Oh)のトリオ演奏。
ピアノなどのコード楽器のない、ベース、ドラム、トランペットのトリオ編成だが、アンブローズ・アキンムシーレという、スティーブ・コールマンともやっていたというトランペットと、ベースのラインがしっかりとハーモニーを感じさせている。ベースのビートと、しなやかで変幻自在なドラムのリズム構成も面白く、シンプルなトリオ演奏ながら飽きさせない。
世界音楽のひな型としてのジャズと、そのほか
マレーシア生まれ、オーストラリア育ちの女性ベーシスト、リンダ・メイ・ハン・オー(Linda May Han Oh)のトリオ演奏。
ピアノなどのコード楽器のない、ベース、ドラム、トランペットのトリオ編成だが、アンブローズ・アキンムシーレという、スティーブ・コールマンともやっていたというトランペットと、ベースのラインがしっかりとハーモニーを感じさせている。ベースのビートと、しなやかで変幻自在なドラムのリズム構成も面白く、シンプルなトリオ演奏ながら飽きさせない。
圧倒的な強さでレースをリードしていたタディ・ポガチャルが落車リタイアという大波乱により、繰り上げで総合トップになったエンリク・マスは、ポガチャルに勝ってマイヨ・ロホを獲得したわけではないと言って、その日の表彰式ではマイヨ・ロホに袖を通さなかった。
そのエンリク・マスが、翌日のステージ9の山岳ステージで、見事にステージ勝利、総合2位のプリモシュ・ログリッチに対して、わずかだがリードを広げた。
ブエルタではこれまで4度の総合優勝をしているログリッチだが、大会数週間前に車と接触する事故にあい、ペダルも踏めない状態だったところから何とかレースに復帰して、今は総合2位につけている。このベテランのログリッチを抑えて、マスがマイヨ・ロホを守り切れるか・・・
若いときには、司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」を読んで、確かに魅力的に感じたけれども、だんだん年を取るにつれて、こういうことが分かるようになってくる。
同じ司馬遼太郎の小説でも、龍馬の時代の後を描く「翔ぶが如く」になると、倒幕後の維新政府が出来上がった当時、内外にあらゆる難問が山積し、いつ崩壊してもおかしくない国を何とかまわしていこうと、国を背負って生きた人々が描かれている。若いときよりも、今のほうが魅力を感じる作品だ。
「背負っているもの」があると、それに束縛されて、不自由になっていくが、その「背負っているもの」が人としての魅力になるのだ。
今年のブエルタ・ア・エスパーニャは、第1ステージのタイムトライアルでタディ・ポガチャルがマイヨ・ロホを獲得してそのままずっと保持、ポガチャルの独り舞台になるかと思われたが、第6ステージでエンリク・マスがグラベル区間の上りでポガチャルに追いつき、ゴール前まで争って2位に入るという展開になった。
エンリク・マスはかつてのスペインのスター、アルベルト・コンタドールが運営するスペインのアマチュア育成チームで、コンタドールが自分の後継者だというふうに言っていて期待されながらも、なかなか勝てない印象だったが、今回の走りはなかなか期待を持たせてくれる。
シュメール文明の遺跡に残された粘土板に、人類の文明のカタストロフィが描かれているが、様々な言葉で繰り返し表現されているのは、聖書にあるノアの洪水のような文明の崩壊を詩的な表現で繰り返しているのだと考えられていたらしい。
しかし、その分析の結果、人類は7回の文明崩壊を経験しており、今の文明は第8番目の文明ということになるらしい。
ロバート・グラスパーのすごいライブパフォーマンス。いろんな過去のジャズのイディオムを変幻自在に、まるで人間サンプラーのように打ち出して、そこに様々なビートがポリリズミックに絡む。ドラムとベースもすごい。
今年の正月に訪れた広島県大竹市の下瀬美術館。
その時は展示室は閉館だったが、今回は展示を見ることができた。
LA VITA 絹谷幸二×幸太×香菜子(8月30日まで)
隣の岩国市の喫茶店、「麻里布珈琲」にて。ジャズがかかる、居心地の良い空間でした。
日本にルーツを持ち、英国グラスゴーを拠点とする鍵盤奏者/プロデューサー、Sean Edo Morrisonによるプロジェクト、Sonedoのデビューアルバム「From Here on Out」から。
世界的に年々温暖化が進み、酷暑に起因する死者まで各地で激増する事態となっている。おととしぐらいだったと思うが、カナダで猛烈な暑さのために地面の温度が異常に熱くなり、屋外で高齢者等が転んだりした際に、熱くなった地面に触れて火傷をするリスクのニュースを見た記憶がある。
特にアスファルト舗装は非常に高温になってしまうが、伝統工芸品の「美濃焼」の廃材を有効利用した舗装材によって、炎天下での表面温度を20度近く下げられるという。
美しい北欧ノルウェーの風景の中ではじまったArctic Race of Norwayの第1ステージ。平地ステージだけに、のどかな展開だ。この間までのツール・ド・フランスが男女ともに緊張感のあるレースが続いていたのに比べると、もちろんレースとしてのランクも違うし、雰囲気が全く違う。
ツール・ド・フランスでも、6、7年前ぐらいまでは、ツール序盤の平地ステージであれば、こんな雰囲気の日もあったような気もするが・・・
それでも終盤はなかなか面白いスプリントになった。
トルコのピアニスト、バキ・デュヤラーの変則ピアノトリオの演奏。ドラムスの代わりにパーカッションが入っている。そしてゲスト参加のハーモニカを交えた演奏になっている。パーカッションが入っていることもあり、リズム感、ハーモニー感も独特だが、洗練された印象の演奏だ。