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2026年10月1日木曜日

全国で古書の大量注文が?

 全国で古書が大量に注文され、それがアメリカのAI企業に買われて、AIに読み込まされているというニュース。




そのままではなかなか掘り出される機会がないであろう資源の有効活用、とも言えるが、本当に貴重な本が裁断され、人が読めなくなってしまうのは大きな損失になりうる。
こうして、AIはどんどん賢くなる一方、本を読まなくなっている人間は馬鹿になるのかもしれない。

2026年9月30日水曜日

MotoGP 初優勝のペドロ・アコスタ、来年はマルク・マルケスとチーム内バトル?

 MotoGP第15戦オーストリアGPで、KTMのペドロ・アコスタがついに初優勝!




来年はドゥカティに移籍するアコスタだが、KTMからの引き留めに対して、マルク・マルケスと同じマシンに乗って、マルクに勝ちたい、ということを言っているらしい。
ずいぶん昔の話だが、F-1の伝説的ドライバー、アイルトン・セナが、当時のトップドライバーだったアラン・プロストと同じマクラーレン・ホンダのマシンに乗って勝つことに躍起になっていたのと、何か重なるのを感じた。

2026年9月27日日曜日

世界選手権女子ロード、三つ巴のゴールシーン

 カナダのモントリオールで開催されている自転車の世界選手権女子ロード。今年勝ちまくっているデミ・フォレリングに、ツール・ド・フランス・ファムでも度々デッドヒートを繰り返しているカシア・ニエウィアドマ、さらにスプリント力があるエリサ・ロンゴボルギーニがからみ、最後まで誰が勝つかわからない、見ごたえあるゴールシーンとなった。


優れたミュージシャンを人種にかかわらず起用したベニー・グッドマン

 マイルスのハードバップの頃からさらに時代をさかのぼって、スウィングジャズブームの立役者であるユダヤ系白人、ベニー・グッドマンは、当時ジャズの一つのバンドに黒人と白人が混在することがほとんどなかった時代に、自分のバンドに黒人ミュージシャンを加入させた。



そのことによってベニー・グッドマンは、特にアメリカ南部での仕事で何度もトラブルに見舞われたが、彼はその都度毅然たる態度で抗議したという。
そのあたりの事情はこの本に詳しく書かれている。





ジャズという音楽の成り立ちには、きわめて多くの種類の音楽、さまざまな要素が関わっていて、非常に興味深い。

2026年9月25日金曜日

マイルス・デイビスのハードバップ時代の名曲~Solar

 ハードバップの代表的な名盤といわれるマイルスのウォーキンの、3曲目に入っているこの曲は、冒頭2曲とは打って変わってデリケートなフィーリングを持っている。ややアップテンポな曲調の上で、マイルスのソフトなミュートトランペットが響く。そのソフトなフィールが、マイルスの次にソロを吹く白人サックス奏者のデイヴ・シルドクラウトに引き継がれる。

マイルスは、腕のいいミュージシャンなら肌の色が何色でも雇う、という考え方のようで、この少し後に白人ピアニストのビル・エヴァンスをコンボに入れたが、その時はファンからのバッシング等もあって、長続きしなかった。しかしこのマイルスの姿勢が、音楽性の幅を大きく広げていることは間違いない。



2026年9月24日木曜日

筝で演奏されるバッハのバイオリンの名曲

 バッハといえば学校の音楽でも習って誰でも知っているようなあまりに有名なバロック時代の作曲家だが、あらためて関心を持ったのは、個性的なピアニスト、グレン・グールドが非常に好んで、こだわりぬいて演奏しているのを通してだ。

バイオリンの名曲とされる Chaconne という曲だが、この筝での演奏が素晴らしい。




2026年9月14日月曜日

エンリク・マスがブエルタ初優勝!

 2026ブエルタ・ア・エスパーニャの総合優勝が実質決まったクイーンステージ、第20ステージは、何度も激坂の山岳を越えた後、ロードレースに初めて登場する超級山岳の山頂ゴールという過酷なステージとなったが、ステージ優勝は大ベテランのミケル・ランダ。




リチャル・カラパスは何度も積極的にアタックし、ツール・ド・フランスでも見られたセップ・クスとのバトルも面白かった。
そして、今までなかなか勝ちきれなかったエンリク・マスがきっちりマイヨ・ロホを守り抜いてついに総合優勝を決めた。いっぽう、これまで4度総合優勝しているプリモシュ・ログリッチにとっては、おそらく最後のチャンスだったであろう5度目の総合優勝はかなわなかった。
タディ・ポガチャルの落車リタイヤという予想外の大波乱となった今年のブエルタだが、なかなか見ごたえのあるレースになったのではないだろうか。

中東から北アフリカ、ギリシャで使われる弦楽器、ウード

 ビル・ローレンスとマイケル・リーグが演奏している動画がみつかった。

このウードという弦楽器、中東から北アフリカ、ギリシャで使われるらしい。いわゆるネックの部分がそれほど長くないので、音域は広くなさそうだが、フレットレスならではの表現力と、味わい深い音色をもっている。



2026年9月9日水曜日

スナーキー・パピーのリーダーとキーボード奏者による静かなデュオ

 スナーキー・パピーのリーダー、ベース奏者のマイケル・リーグとキーボード奏者ビル・ローレンスによるデュオ作品。

スナーキー・パピーについては以前何度も取り上げている。

4月30日が、国際ジャズデイだったとは、知らなかった。

スポーツも、ジャズもエリートのもの?

Snarky Puppy feat. Salif Keïta, Carlos Malta, & Bernardo Aguiar - "Soro"...

ポリリズムの応酬〜Snarky Puppy & Metropole Orkest - Recurrent (cond. by Jules Buckley) [Of...

スナーキー・パピー2度目のグラミー賞


このデュオ演奏では打って変わって静かな音楽性をみせている。マイケル・リーグはベースの代わりにウードと呼ばれる弦楽器を演奏している。


完璧なリードアウト~ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージ

 第3週に入ったブエルタ・ア・エスパーニャ、スプリントステージとなった第16ステージでは、グリーンジャージのワウト・ファンアールトの完璧なリードアウトで、マシュー・ブレナンが4勝目となるステージ優勝。これでワウトの2勝と合わせて、チーム・ヴィズマ・リースアバイクとしてステージ6勝となった。




あとスプリントステージがもう一つ、そのあと、総合争いで重要になるのは個人タイムトライアル、そして山岳ステージ2連戦だ。総合トップのエンリク・マスは、プリモシュ・ログリッチに対して2分10秒のリード。マスは個人タイムトライアルは得意とはいえないので、これを得意とするログリッチがどれだけつめて、山岳2連戦に持ち込めるのかが注目される。

2026年9月4日金曜日

これがグランツールの戦い方~ブエルタ・ア・エスパーニャ第12ステージ

 2日間の平地スプリントが続いたブエルタ・ア・エスパーニャ、第12ステージは山頂ゴールの厳しいステージ。総合トップのエンリク・マスは、チームの力も有効に使ってリードを広げた。ステージ勝利は他に譲り、総合争いのライバルに対して着実にリードを拡げるという、ポガチャル以前は、これがグランツールの戦い方だったんですよね。



2026年9月3日木曜日

ご冥福をお祈りします~カサンドラ・ウィルソン

 ヴォーカリストのカサンドラ・ウィルソンが他界したとのこと。非常に魅力的な声と表現力をもった、素晴らしいヴォーカリストの一人だった。ご冥福をお祈りします。



アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシア、3人のギタリストの自由自在な共演

 ジャズ・フュージョン界で活躍するアル・ディ・メオラ、マイルスのビッチェズ・ブリュー等にも参加しているジョン・マクラフリン、フラメンコのパコ・デ・ルシア、3人のギタリストの共演。活躍分野はそれなりに違うが、非常に親和性が高い3人が、フラメンコ・スタイルの演奏から、突然ブルースがはじまってしまったり、自由自在に即興演奏を繰り広げる。