晴れると白い砂煙が立ち込めるグラベル区間で有名なレース、ストラーデ・ビアンケの女子レース。だいたい男女とも耐久レースの様相となり、ゴールは単独とか、2人ぐらいでのスプリントが多い印象だが、今回は珍しいゴールシーンとなった。
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2026年3月8日日曜日
2026年3月7日土曜日
類まれな即興演奏の、譜面を起こして再演することの意味
キース・ジャレットの有名なソロピアノのコンサートでの即興演奏を譜面に起こして、クラシックのピアニストが演奏したこの作品が、ジャズといえるかどうか、という議論を含め、話題になっているようだ。
ジャズかどうか、という点では、そもそもオリジナルであるキース・ジャレットのコンサートの企画からして、即興演奏ではあっても、ジャズとして企画されたコンサートという感じではなさそうだ。
その即興演奏を譜面に起こすことを、キース・ジャレット本人が了解し、監修したらしい。再演奏することに価値があるほど、美しい旋律であることは確か。即興演奏なのに、無駄な音ひとつない。そういう優れた即興演奏は時々しかおこらない。しかもこのコンサートでは、演奏されたピアノが手違いでまったくひどいコンディションで、キース自身も体調が最悪の状態だったというから、そんな状態でこれほどの旋律を生み出したということは、キース・ジャレットが圧倒的に卓越した即興演奏家であるということはいえるだろう。
そして、その演奏を美しい音で再演したクラシックのピアニストは、譜面に起こされた音楽を表現するピアニストとして優れている、ということは言える。
2026年3月4日水曜日
美しい地中海の島でのロードレース
この季節、ヨーロッパの南のほう、スペイン、ポルトガル、イタリアあたりで、早く訪れる春の日差しの下で行われるレースは本当に魅力的だ。
これは、地中海に浮かぶイタリアのサルディニア島でのレース。
2026年3月2日月曜日
過酷な石畳の春のクラシック、オンループ・ヘット・ニュースブラッド~男女とも見ごたえのあるレースに
過酷な石畳のコースが連続する春のクラシックレースのひとつ、オンループ・ヘット・ニュースブラッド男子のレースでは、先日シクロクロスで大記録を打ち立てたばかりのマチュー・ファンデルプールが初優勝。
しかも、目の前での他の選手の落車を神業で回避した後の圧倒的な独走勝利だ。
2026年2月25日水曜日
Indian Summer ~ポール・デスモンドの好演
大ヒット曲「テイク・ファイブ」の作曲者でもあるアルト・サックス奏者のポール・デスモンドの演奏。
ドラムスはジャック・ディジョネット、ベースはロン・カーターとリズムセクションも豪華なメンバーで、とても印象的なのはギターのセンスの良さ。リラックスした雰囲気の中にも聴きごたえのある好演だ。
2026年2月21日土曜日
アフリカ単一起源説と多地域進化説について
いわゆる人類の出アフリカ説については、以前も書いたことがある。
まず、「アフリカ単一起源説」によれば、アフリカから移動していった人類が一番最後に到達したのがオーストラリアということになるのだが、長い年月をかけて進化しつつようやくオーストラリアに達したはずのオーストラリア先住民が、古い人類のものとされる、比較的 厚い頭蓋骨、発達した眼窩上隆起、後退した額に突出した顎部と大きな歯などの特徴を持っているということがある。
以下の動画も非常に参考になる。
やはり、超古代からの人類の歴史については、まだまだ分からないことのほうがはるかに多いのだ。
2026年2月19日木曜日
2026UAEツアー第3ステージ~メキシコの天才、イサーク・デル・トロの上りでのアタック!
中東で行われている 2026UAEツアー、第1ステージで勝利を勝ち取ったイサーク・デル・トロが、第3ステージ終盤の激坂でも驚異的なアタック。
スペイン語のつかみかかるようなリズムの実況で。
ブラジル・ポルトガル語とスペイン語、言語が音楽のタイム感に与える影響
ジャズについての情報を探していて行き当たったのがこの人のコラム。
ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #121 R.I.P. Jack DeJohnette<One for Eric>
昨年10月26日に逝去したドラマーのジャックデジョネットに関する記事だが、ドラマーのタイム感の違いに関連して、言語によるタイム感の違いについて、以下のように書いている。
”ジャズはアメリカ黒人の喋り方同様ビハインド・ザ・ビートが自然だ。ブラジル音楽もビハインド・ザ・ビートだが、ブラジルのポルトガル語はアメリカ黒人のそれよりもっとリラックスしたものだ。反対にラテン・ビートはスペイン語の話し方同様オン・トップ・オブ・ザ・ビートが自然だ。”
ブラジルのポルトガル語って、英語なみにファンクのリズムにのりやすいんじゃないか、とは思っていたが、確かに言語の違いが影響しているのかもしれない。
2026年2月12日木曜日
高杉晋作ゆかりの東行庵に謎の大砲?
東行庵については、何度か書いた。
高杉晋作の墓所があるこの東行庵には、「奇兵隊及び諸隊士顕彰墓地」がある。東行庵の3代目の庵主谷玉仙さんが、各地から隊士の墓碑を集めて供養したものだという。
この「奇兵隊及び諸隊士顕彰墓地」の前に設置された大砲、特に説明等もないので、本物なのか、レプリカなのかもよくわからない。
2026年2月9日月曜日
あらゆる領域、例えば通訳・翻訳業界でもかかわらざるを得ないAIのヤバさ
AI時代になることによって、私たちの生命体としての「経験」、試行錯誤する「経験」が落ちるという、この動画で指摘されていることに関連すると思うけれど、AIの普及によって通訳翻訳の仕事が急激になくなってしまっている現状によって私たちが失っているのは、通訳翻訳のまずさによって交渉がうまくいかなかったり、揉めたりする経験なんだと思う。
そして、そういった経験から各言語、各国の文化の違いを考えたりする人材が極端に少なくなる。交渉はAIによってうまくいくケースが増えるとしても、そこに人間が関与することは限りなく少なくなり、大きな不具合が起こった時に、対処できる人間がいなくなるかもしれない。






