カナダのモントリオールで開催されている自転車の世界選手権女子ロード。今年勝ちまくっているデミ・フォレリングに、ツール・ド・フランス・ファムでも度々デッドヒートを繰り返しているカシア・ニエウィアドマ、さらにスプリント力があるエリサ・ロンゴボルギーニがからみ、最後まで誰が勝つかわからない、見ごたえあるゴールシーンとなった。
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2026年9月27日日曜日
優れたミュージシャンを人種にかかわらず起用したベニー・グッドマン
マイルスのハードバップの頃からさらに時代をさかのぼって、スウィングジャズブームの立役者であるユダヤ系白人、ベニー・グッドマンは、当時ジャズの一つのバンドに黒人と白人が混在することがほとんどなかった時代に、自分のバンドに黒人ミュージシャンを加入させた。
2026年9月25日金曜日
マイルス・デイビスのハードバップ時代の名曲~Solar
ハードバップの代表的な名盤といわれるマイルスのウォーキンの、3曲目に入っているこの曲は、冒頭2曲とは打って変わってデリケートなフィーリングを持っている。ややアップテンポな曲調の上で、マイルスのソフトなミュートトランペットが響く。そのソフトなフィールが、マイルスの次にソロを吹く白人サックス奏者のデイヴ・シルドクラウトに引き継がれる。
マイルスは、腕のいいミュージシャンなら肌の色が何色でも雇う、という考え方のようで、この少し後に白人ピアニストのビル・エヴァンスをコンボに入れたが、その時はファンからのバッシング等もあって、長続きしなかった。しかしこのマイルスの姿勢が、音楽性の幅を大きく広げていることは間違いない。
2026年9月24日木曜日
筝で演奏されるバッハのバイオリンの名曲
バッハといえば学校の音楽でも習って誰でも知っているようなあまりに有名なバロック時代の作曲家だが、あらためて関心を持ったのは、個性的なピアニスト、グレン・グールドが非常に好んで、こだわりぬいて演奏しているのを通してだ。
バイオリンの名曲とされる Chaconne という曲だが、この筝での演奏が素晴らしい。
2026年9月14日月曜日
エンリク・マスがブエルタ初優勝!
2026ブエルタ・ア・エスパーニャの総合優勝が実質決まったクイーンステージ、第20ステージは、何度も激坂の山岳を越えた後、ロードレースに初めて登場する超級山岳の山頂ゴールという過酷なステージとなったが、ステージ優勝は大ベテランのミケル・ランダ。
中東から北アフリカ、ギリシャで使われる弦楽器、ウード
ビル・ローレンスとマイケル・リーグが演奏している動画がみつかった。
このウードという弦楽器、中東から北アフリカ、ギリシャで使われるらしい。いわゆるネックの部分がそれほど長くないので、音域は広くなさそうだが、フレットレスならではの表現力と、味わい深い音色をもっている。
2026年9月9日水曜日
スナーキー・パピーのリーダーとキーボード奏者による静かなデュオ
スナーキー・パピーのリーダー、ベース奏者のマイケル・リーグとキーボード奏者ビル・ローレンスによるデュオ作品。
スナーキー・パピーについては以前何度も取り上げている。
Snarky Puppy feat. Salif Keïta, Carlos Malta, & Bernardo Aguiar - "Soro"...
ポリリズムの応酬〜Snarky Puppy & Metropole Orkest - Recurrent (cond. by Jules Buckley) [Of...
このデュオ演奏では打って変わって静かな音楽性をみせている。マイケル・リーグはベースの代わりにウードと呼ばれる弦楽器を演奏している。
完璧なリードアウト~ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージ
第3週に入ったブエルタ・ア・エスパーニャ、スプリントステージとなった第16ステージでは、グリーンジャージのワウト・ファンアールトの完璧なリードアウトで、マシュー・ブレナンが4勝目となるステージ優勝。これでワウトの2勝と合わせて、チーム・ヴィズマ・リースアバイクとしてステージ6勝となった。
2026年9月4日金曜日
これがグランツールの戦い方~ブエルタ・ア・エスパーニャ第12ステージ
2日間の平地スプリントが続いたブエルタ・ア・エスパーニャ、第12ステージは山頂ゴールの厳しいステージ。総合トップのエンリク・マスは、チームの力も有効に使ってリードを広げた。ステージ勝利は他に譲り、総合争いのライバルに対して着実にリードを拡げるという、ポガチャル以前は、これがグランツールの戦い方だったんですよね。
2026年9月3日木曜日
アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシア、3人のギタリストの自由自在な共演
ジャズ・フュージョン界で活躍するアル・ディ・メオラ、マイルスのビッチェズ・ブリュー等にも参加しているジョン・マクラフリン、フラメンコのパコ・デ・ルシア、3人のギタリストの共演。活躍分野はそれなりに違うが、非常に親和性が高い3人が、フラメンコ・スタイルの演奏から、突然ブルースがはじまってしまったり、自由自在に即興演奏を繰り広げる。
2026年8月31日月曜日
女性ベーシスト、リンダ・メイ・ハン・オー(Linda May Han Oh)のトリオ演奏
マレーシア生まれ、オーストラリア育ちの女性ベーシスト、リンダ・メイ・ハン・オー(Linda May Han Oh)のトリオ演奏。
ピアノなどのコード楽器のない、ベース、ドラム、トランペットのトリオ編成だが、アンブローズ・アキンムシーレという、スティーブ・コールマンともやっていたというトランペットと、ベースのラインがしっかりとハーモニーを感じさせている。ベースのビートと、しなやかで変幻自在なドラムのリズム構成も面白く、シンプルなトリオ演奏ながら飽きさせない。
大波乱の後~ブエルタ・ア・エスパーニャ第9ステージ
圧倒的な強さでレースをリードしていたタディ・ポガチャルが落車リタイアという大波乱により、繰り上げで総合トップになったエンリク・マスは、ポガチャルに勝ってマイヨ・ロホを獲得したわけではないと言って、その日の表彰式ではマイヨ・ロホに袖を通さなかった。
そのエンリク・マスが、翌日のステージ9の山岳ステージで、見事にステージ勝利、総合2位のプリモシュ・ログリッチに対して、わずかだがリードを広げた。
ブエルタではこれまで4度の総合優勝をしているログリッチだが、大会数週間前に車と接触する事故にあい、ペダルも踏めない状態だったところから何とかレースに復帰して、今は総合2位につけている。このベテランのログリッチを抑えて、マスがマイヨ・ロホを守り切れるか・・・