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2024年2月13日火曜日

もしかすると日本人ならではの研究なのでは?~【鳥も文法で会話】「20個以上の単語を使い…」シジュウカラの言葉を解明!動物言語学者に迫る|アベヒル

シジュウカラは他の生き物よりも優れた発声能力を持っていて、さまざまなことを表現する高度な言語能力を持っているという。そして、シジュウカラどうしだけではなく、他の鳥たちとも互いにコミュニケーションを取っていると考えられるということだ。しかし、「人間はどこかで動物の言葉に耳を傾けなくなってしまった。それで今いろんな自然とどう付き合ったらいいのか、ちゃんと分かっていない」と言っている。




これを見て思い当たったのだが、日本人は本来、そういう動物の言葉に耳を傾ける能力を持っていたのではないかと考えられるのだ。

なぜかというと、これは人がさまざまな音を聴いたときに、左右どちらの脳が活性化するかという研究から明らかになってきたことだが、例えば虫の鳴き声とか、川のせせらぎのような音は、日本人とポリネシア人以外の場合は右脳で、「こころ」がない、意味のない音として処理されるのに対して、日本人とポリネシア人に限って、左脳で何か意味のある音として感じるという違いがあるのだ。






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