マイルス・デイビスのアルバム「カインド・オブ・ブルー」に入っている、ビル・エヴァンスのハーモニーが美しい名曲、「ブルー・イン・グリーン」はいろんなアーティストにカバーされているが、ヴォーカリストによるカバーもいくつかある。
こちらは、女性ヴォーカル、カサンドラ・ウィルソンによるカバー。
リズムのアレンジや、アコースティックギターの使いが面白い。
こちらは僕の大好きな男性ヴォーカル、アル・ジャロウ。
こちらは、マイルス・デイビスのミュート・トランペットに近いデリケートなニュアンスがヴォーカルで表現されている。名手アル・ジャロウならではの仕上がりだ。
同じアルバムに、別バージョンも入っている。こちらはアップテンポで、まったく印象が違って面白い。
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