pinterest

2025年1月13日月曜日

ヴォイスによるリズミックな表現~Al Jarreau - I Will Be Here For You

僕の大好きなシンガー、アル・ジャロウのライブ。この人はスキャットの第一人者、あるいはボイパの元祖、とも言われたりしているが、冒頭のパフォーマンスは、一般的なボイパのファンキーなイメージではなく、パーカッションの響きをヴォイスで美しく表現している。後半のブリッジ部分で本領発揮しているスキャットはもちろん、こういうスローテンポのナンバーでこれだけリズミックな表現ができるシンガーは、他にありえないだろう。


0 件のコメント:

コメントを投稿