伊豆の国市にある韮山反射炉が、当分の間、工事をしていたが、10月29日に終わったので、先週行ってみた。
江戸時代末期に海防の急務を説いた韮山代官江川太郎左衛門英龍が、鋳鉄製の大砲を造るために創設したものだ。世界遺産にもなっている。
左側に石炭投入口、右側に原材料となる鋳物鉄投入口が並んでいる。
鋳鉄製の砲身の中をくりぬくための動力として、この古川の水力が使われたという。
展望台からは、反射炉の向こうに富士山が望める。
江川太郎左衛門英龍は、この韮山反射炉のみならず、その大砲を設置して江戸の海防をかためるために品川台場の築造、あるいは以前紹介したロシア使節プチャーチン一行のための洋式スクーナー君沢形の建造の責任者にもなっている。
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