ツール・ド・フランスが終わった翌週の土曜日に東京オリンピック自転車ロードがあったばかりなのに、その1週間後の今週末にはパンチャー・クライマー系ワンデーレースの最高峰の1つ、クラシカ・サンセバスティアンが開かれる。今シーズン、クライマーは忙しい。
オリンピックロードに出たサイモン・イェーツ、ジュリオ・チッコーネといった選手がヨーロッパに戻ってこのレースに出る。4位だったバウケモレマも出る。しかも、2016年にはこのレースで優勝している。
彼らが活躍するのか、あるいはオリンピックに行かずにリフレッシュしたジュリアン・アラフィリップ、ツール総合2位のヨナス・ヴィンゲゴーもオリンピックに行かずに満を持して出場するが、こちらも有力候補だ。
去年はコロナ禍で中止だったが、その前の2019年はレムコ。エヴェネプールが優勝している。
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