もうすぐF-1の伝統の一戦モナコGPを迎えるというこの時期、3回のドライバーズタイトルに輝いたドライバー、ニキ・ラウダが亡くなったと報じられた。
ドライバーズタイトル獲得は1975年、1977年、1984年の3回。日本でも名の通ったドライバーだ。
モナコGPでは1975年と1976年に2勝している。その頃のチームはフェラーリ。
その時期のモナコでのオンボード映像をみつけた。
一発の速さよりも、ミスの少ない頭脳的なドライビングとレース運び、そして、1976年のドイツGPで大クラッシュ、生死の境をさまよったが奇跡的に復活、事故からわずか6週間後にレースに復帰したすさまじい意志の強さが知られている。
ご冥福をお祈りします。
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