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2018年10月10日水曜日

F-1鈴鹿グランプリのオンボード映像

こうしてみると、なんだか荒っぽい接触や追突が妙に多い気がする。
それぞれのドライバーの精神状態のあらわれなのか。




今のドライバーの中で本当に繊細なドライビングをするルイス・ハミルトンはポールポジションスタートだったから、リスクを冒すようなバトルをする必要もなく、この動画に入ってもいない。もう一人、フェルナンド・アロンソはどうしようもないマクラーレンのマシンに乗っているので、ランス・ストロールにさえストレートで抜かれてしまう。

ダニエル・リカルドのオーバーテイクのうまさは健在。こういうドライビングを見れることが、F-1を観る楽しみなんだけど、これは演出してできるものではないだろう。

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