WRC第10戦トルコ、凄まじいラフロードと高温に苛まれるタフなラリーで、トヨタがワンツーフィニッシュ、そしてトヨタのオット・タナクが優勝。タイトル争いをしているティエリー・ヌービルのヒュンダイ、セバスチャン・オジェのフォードは土曜日にそろってトラブルで優勝争いから脱落し、トヨタの2人にチャンスが舞い込んできた。
トヨタのマシンは非常にコントローラブルに見えるし、この過酷なラリーで耐久性も証明されたということか。これでトヨタはコンストラクターズタイトルでトップに立ち、オット・タナクはドライバーズランキングで2位に浮上した。3連勝と勢いに乗るタナクのタイトル獲得も現実的になってきたといえるのではないか。
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