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2018年9月4日火曜日

グランツールの一つブエルタ・ア・エスパーニャ、今回はナイロ・キンタナが勝つか?

グランツールと呼ばれる三大ロードレースも、5月のジロ・デ・イタリア、7月のツール・ド・フランスが終わり、今は最後のブエルタ・ア・エスパーニャが行われているところだ。

昨年引退したアルベルト・コンタドールも総合優勝と予想しているモビスター・チームのエース、ナイロ・キンタナが、じわじわとタイムを詰めて総合3位まで上がってきた。同チームのバルベルデも総合2位につけているから、コンタドールの予想通りになりつつあるようにも思える。



ステージ9ラストのカウンターアタック


以前も書いたが、コロンビアは優れたクライマーが多い。

msmiles 山岳ステージに強いクライマーを生むコロンビアの秘密

今年はジロには出場せずにツール・ド・フランスに焦点を合わせてきたキンタナ。
ツールの前哨戦ツール・ド・スイス第7ステージで27キロのロングアタックでステージ優勝し好調さを見せていた。






残念ながらツールでは総合10位にとどまったが、注目された異例の超ショート山岳ステージでステージ優勝をかざった。



小柄な身体で力強く踏んでいく姿がいい。

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