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2017年9月7日木曜日

ホンダはF1に固執しなくてもいいじゃないか

マクラーレンとホンダの離婚話が大詰めになっている。トロロッソがホンダを積むことになるか、もとの鞘におさまるか、どちらもダメならホンダはF1撤退となる可能性もなきにしもあらず。

しかし、仮にそうなったとしても、別にF1にそんなに固執しなくてもいいんじゃないか。F1が時代においていかれるか、あるいは何らかの革新が奏効するかは分からない。しかし、ロスブラウンでさえ言っているように、あまりにも複雑怪奇になりすぎた現状のF1をシンプルに明確に整理するだけで、相当な手間と時間が必要だろう。

それなら、フォーミュラEのほうが将来の可能性は大きい。その可能性は、クルマ社会全体が本当に、あるいはどの程度早く、EV時代になるかどうかとは無関係に、広がっているのではないか。


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