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2016年6月26日日曜日

有酸素運動の効果を再確認してモチベーションアップ!

ここ数カ月というもの、出張が入ったり、いろいろ忙しかったりして、ランニングの頻度がかなり落ちていた。だいたい週1~2回ぐらいになってしまったが、これではさすがに走力が落ちてきた。
ここで有酸素運動の効果を再確認してモチベーションアップを図りたい。


脳細胞が増える運動「3つの条件」


このサイトの記事によると、有酸素運動によるトレーニングを行うことで、記憶をつかさどる海馬が大きくなるという。
脳の神経細胞(ニューロン)の数は生まれたときに決まっており、その後は加齢とともに減っていく一方で、増えることはない、というのが少し前までの常識だったが、実はさまざまな要因で後天的に増えることが科学的に分かってきている。

脳を育てるために効果的なのは、一定時間にわたって心拍数を上げるタイプの運動。
週に2日は最大心拍数の75.90%まで上がる運動を短めに、残り4日は65.75%までの運動をやや長めに、というのが脳のためには理想的だという。
週に2日はきつめの運動をしたほうが良いということだから、インターバルトレーニングも取り入れて、メリハリをつけるとより効果的ということなのだろう。

梅雨の時期は雨で走れない(どうしても走れないわけではないが)日もある。せめて雨が降っていない日は走るようにしよう。

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