韓国で買うと良いものの一つがメガネだときいたので、今回釜山に行ったついでに眼鏡店に行ってみた。
釜山の有名なショッピングスポット、国際市場の中のアリラン通りに眼鏡店がいくつも並んでいる。その中で、おそらく一番大きい店と思われる「元一(ウォニル)眼鏡」をのぞいてみた。早速店員に声をかけられてすすめられたのはブランド物のフレーム。レンズ込みで30万ウォンぐらいで、と勧められた。予算がないので無理、10万ウォンまでしか使えない、というと、いくつか出してくれたものの中からこれを選んだ。
度が強いので普通のレンズだと厚くなってしまうので、薄いレンズにするとどうしても割高になる。このフレームは下半分がフレームレスなのでレンズが厚く見えなくできる。フレームがとても軽く、柔軟性があって、ランニングの時にもちょうどいい気がしたので、これに決定。
検眼は最新式の機械で数分程で終了。その後20分ぐらいの待ち時間でできあがった。
12万ウォンで、というところを11万ウォンまで下げてもらった。
また、免税店以外で買い物をした場合、1店舗で3万ウォン以上購入した場合、空港等で税金の払い戻しを受けることができるということで、免税書類をつくってくれた。
ちょっと面倒だとは思ったが、帰りに実際にやってみると、出発ロビーの税関で簡単にスタンプを捺してくれ、出発ゲート近くのカウンターで6000ウォンの払い戻しをうけることができた。
結果、10万4000ウォン(約1万400円)でおさまったということになる。
早速この眼鏡をかけてランニング。フィット感は申し分ない。見え方等もまったく違和感なし。以前アメリカで眼鏡をつくった時は、かけると頭が痛くなることが当分続き、どこかが合っていないような違和感がずっと取れなかった記憶があるが、今回はそういう違和感は全くない。技術レベルもしっかりしていると思われた。
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