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2016年1月2日土曜日

箱根駅伝往路 今年も箱根の山登りは見応えがあった!

今日の箱根駅伝往路は、連覇を狙う青山学院大学が1区から5区まで危なげなく完全制覇した。

注目された5区、箱根の山登りは、昨年驚異的な走りで逆転優勝を決めた青山学院の神野大地が今年も走った。去年の箱根以降、二度の疲労骨折に苦しんできた神野、コンディションは完全ではなかったようだったが、昨年同様の走りで首位を守った。

後方でも、注目すべき選手の活躍があった。駒沢大 大塚祥平は急遽変更しての5区だったが、順位を一つ上げ3位へ。東海大 宮上翔太 7人抜きの力強い走りを見せたが、しかしさらにその後ろからすごいペースで追い上げた日本大 ダニエル・M・キトニーが、9人抜き。最後はちょっと苦しくなったが、区間賞。きれいなフォームで登り続けた。

明日の復路は、今日よりもさらに気温が上がりそうだ。2位につけている東洋大、さらに3位まで順位を上げてきた駒大がどんな追い上げを見せるか、要注目だ。

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