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2014年9月18日木曜日

初20キロラン、けっこうきつかったが、ハーフマラソンは射程距離に!

一昨日、約10キロのコースを1時間で走って、結構楽勝だったので、このペースでもう1周なら大したことはないと思い、勢いで20キロランに挑戦。走り始めたのは早朝4時56分。本当は休みの日に余裕をもって取り組みたかったのだが、次回の休みは天気予報を見るとあまり天気が良くなさそうなので、思い切って早朝ランでやることにした。
4時半頃に起き出して外に出ると、この季節だとさすがに真っ暗に近い。街灯がないところは走れるだろうかとちょっと心配になったが、間もなく空がすこしずつ明るくなってきた。
10キロコース1周目はほとんど問題ない。一昨日走った時と同じようにクリヤー。アディダス・アディゼロ・マナ7の助けもあって、足に若干の疲れがきても軽やかに足が前に出る。このまま楽勝ムードで行けるかと思っていると、ちょっとした登りで妙に息が上がり、登りが終わって息が落ち着いたら、今度は足が急に重くなってきた。特に脚の付け根あたり一帯が重く、ペースを上げられない。やはりまだまだ走歴1年数か月の初心者ランナーなのだから、いきなり20キロはきつい。徐々に距離を延ばすべきなんだ、と考えながら走り続けた。
足がまだまだできていないのと、足がいってしまうと上体も伸ばせなくなったのは、体幹トレーニングを怠っていたからだと反省。足がいってしまうと、登りよりむしろ下り坂がきついのを実感。終盤にきて、体力はまだ余裕がある。息も上がっていない、というか足が痛くて息が上がるほどペースが出ない。後半のペースダウンのせいで、トータルで2時間10分。まだまだのタイムだが、ハーフマラソン完走ならできそうだ。しかしフルマラソンはこの2倍、ウルトラマラソンは5倍か・・・

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