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2013年12月7日土曜日

人生を変える(かも知れない)習慣

今私が習慣にしているのは、ランニング、速聴、音読、腕立て伏せの4つだ。
そのうち、腕立て伏せは毎日ではなく、だいたい一日おきにしている。あえて一日おくことで、筋肥大を効率よくできるのではないかと、今のところは考えている。
その他は、毎日はできていない。一番できているのはランニングだ。よほど朝から用事があって時間が取れないか、雨が降っている時以外はほぼ走っている。走れない日は身体がうずうずするし、精神的にも調子が悪くなる。もう止めることのほうが難しくなっている。
音読はまだ定着していない。
速聴は、一番長くやっている。もう何年もやっているが、必ずしも毎日しなくても、効果は結構持続する。よほどサボっていると、何だか頭の働きが鈍くなっているのを自覚して、そういえばしばらく速聴をしていなかったな、と気付く。

この習慣に、「小食」を加えるべきかどうか、考えている。小食には大きなメリットがありそうで、以前から興味があるのだが、できるかどうかちょっと不安でもある。というのは、ランニングを始めてからというもの、食べたいものは変化していて、肉類や、甘いもの等を以前ほど欲しなくなってきているが、走ることでエネルギーを消費するためか、食欲自体は増えて、炭水化物は以前よりも摂るようになっている。これを減らすことができるかどうか。

しかし、それも時期が来ればできるのかもしれないとも思う。
私は以前コーヒーを一日3杯以上飲んでいたことがあるが、ある時ふっと「今日はコーヒーをやめてみよう」と思い立ち、そのまま6カ月以上飲まなかったことがある。今は一日1杯飲むが。
だから、小食も、それが身体のために良いのならば、できる時にはできるのではないかとも思うのだ。

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