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2013年10月24日木曜日

ヒューストンのフリーウェイを、大柄のピックアップトラックが・・・

ヒューストンのフリーウェイを、大柄のピックアップトラックが走りまわっていた。何年ぶりかのアメリカに出張してきた。しかもテキサス州は初めてだった。 Land of Pickup Trucks とも呼ばれるらしいテキサス州。世界中でエコロジーが叫ばれる中(世界中見てきたわけではないが)、石油がとれるためガソリン価格が全米でも安い方のテキサス州ならではの光景なのだという。もともと石油が出る上に、近年はシェールガスブームによる経済効果もあるという話もきくが、ちょっと立ち寄ったぐらいではよく分からない。だいたいアメリカの都市は車社会のためか大きすぎて、全体像はなかなか見えない。
ヒューストンの後は、以前しばらく住んでいた南カリフォルニアに向かった。こちらはトヨタ・プリウスが走っていたり、ひと昔前まではアメリカにはマーケットが存在しないと考えられていた小さいセグメントのBMWミニとか、フィアット・チンクチェントなどをしばしば見かけたのには驚いたが、その一方で、近年復活してきているシボレー・カマロやフォード・マスタングといった、いわゆるマッスルカーが結構走っていた。経済復興ムードが、少なくとも一部にはあるのだろうか。

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