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2013年9月25日水曜日

スコット・ジュレクのフォーム

英語版で読んでいる「Born to Run」も45パーセントまで読み進み(キンドルなのでパーセント表示)、ようやくアメリカの超大物トレイルランナー、スコット・ジュレクが登場した。
この本には魅力的なランナーが大勢出てくるが、スコット・ジュレクもとても魅力的だ。ウルトラレースで自分が1位でゴールした後も、最後のランナーがゴールするまでゴールエリアで応援するのがポリシーだという。



スコット・ジュレクのランニングフォームをこちらで見ることができる。

確かにヒールストライクではないが、本人はインタビューで、フォアフット着地ではなく、ミッドフット着地だと言っているらしい。足首のスナップというか動きがやわらかく、着地の直前までは足先がむしろ上に向いていて、着地の瞬間に足首のスナップで足裏全体で着地しているように見える。

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