ステージ2は、ミュール・ド・ブルターニュを2回上るコース。
1回目のミュールで、マチュー・ファンデルプールがアタックしてボーナスタイムを稼いだ。そして2回目のミュールではなんとナイロ・キンタナがアタックをかけるが、すぐにソンニ・コルブレッリとファンデルプールが反応し、ファンデルプールがそのまま独走状態でゴール!短いスプリントならやっぱり最強かも。総合勢はスロベニアの2人が着実にリードして、他の候補が初日に続いてじりじりと遅れてきている状態だ。
今年のツールがスタートしたブルターニュ半島は、かつて地の果てと言われていた。現在はもちろん、田舎町ながら海辺のきれいな街並みが続くが、伊豆半島が昔は京の都からはるか離れた遠流の地だったのと同じようなものかもしれない。
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