パイクスピーク・ヒルクライムレースに再生・持続可能燃料で挑戦するベントレー

パイクスピーク・ヒルクライムレースに再生・持続可能燃料で挑戦するベントレー

カーボンニュートラルの達成を目標に2026年までに全ラインナップをプラグインハイブリッドとバッテリー電気自動車（BEV）に切り替え、2030年までにBEVのみをラインナップとする計画を推進しているベントレーだが、電動化プログラムと並行して、再生・持続可能燃料の供給を目的とした研究開発プログラムを開始しているという。

110年の歴史をもつ名門ブランドだけに、長年製造されたベントレーの80％以上が現在も走行中だという。持続可能な再生可能燃料を提供することで、多くのカスタマーが現在所有しているベントレーやヒストリックモデルを今後も走らせることができるようになるという意味もあるとのことだ。