アメリカのモータースポーツの最高峰、インディ500マイルレースの決勝が、新型コロナウィルス禍で日程変更の上、無観客で行われる。2017年に日本人として初めて優勝した佐藤琢磨が、先日行われた予選で3位獲得!
単純なオーバルコースを超高速で走るだけに空力が重要で、前後のウィングの微調整によるダウンフォースのバランス、トランスミッションのギアレシオ選定もラップタイムに響いてくる。
決勝になると長丁場になるので、タイヤマネジメントや燃費という要素も加わり、例年だと5月に開催されるところが今年は8月になってしまったので、暑さ対策も重要なポイントになるだろう。
佐藤琢磨はもちろん、昨年まで日本のスーパーGTやスーパーフォーミュラで活躍していたアレックス・パロウも好調なので楽しみだ。
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