pinterest

2020年4月22日水曜日

ジョン・スコフィールド マイルス後の2枚

ジョン・スコフィールドについては、マイルス・デイビスのグループで聴いたのが最初で、一番聴いたのは大学時代、アルバム「Still Warm(鯔背)」と「Blue Matter」は当時聴きまくった。

Still Warm(1986年)、Blue Matter(1987年)の順に発表されたこの2つの作品、今聴くとひとからげにはできない、ずいぶん異なったテイストを持っている。
Still Warmのほうは全体に静かで、深みがある。ドラマーのオマー・ハキムは私が一番好きなドラマー。どの演奏でも聴かれるしなやかなグルーヴ感がいい。







Blue Matter のほうはデニス・チェンバースの強力なドラムを得てファンク色が強いアルバム。
あえて上げるのはその中ではおとなしめの曲だが、ギターソロは出色の出来。


0 件のコメント:

コメントを投稿