今までフリージャズは食わず嫌いだったけれど・・・
なんという不思議な開放感だろう。
決して理詰めではない。
音色もいい。
西洋音楽の理論からはもちろん外れているけれど、心に訴えるメロディとか、表情がある。
ちょうど抽象的だが実はデッサンがうつくしいピカソの絵のようだ。
ジャズというのは、日本人にとってはやっぱり異文化なのかもしれないし、聴いてすぐわかるものではない。でも、すぐ分からなくても、繰り返し聴いてみるということが大事だと思うのだ。
でも、ジャズの中でも難解と思われているであろうフリージャズの、先駆者の作品がこれほど楽しめるとは!
でも、ジャズの中でも難解と思われているであろうフリージャズの、先駆者の作品がこれほど楽しめるとは!
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