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2018年5月21日月曜日

ジロ・デ・イタリア 雨の中ステージ15まで進んだ。

世界三大自転車ロードレースの一つ、ジロ・デ・イタリアがステージ15まで進んだ。
前回の記事で書いたステージ6で総合トップに立ったサイモン・イェーツが、ステージ15でステージ優勝を果たし2位のトム・デュムランとの差を2分11秒まで開いた。


これは前日のステージ14。


ステージ優勝をしたのはツール・ド・フランスを4度も制覇しているクリス・フルーム。落車などに見舞われ順位を大幅に落としていたが、ここで一気に上位に返り咲いた。サイモン・イェーツはステージ優勝こそ逃したが、ステージ2位に入り、総合2位のトム・デュムランとの差を広げることに成功した。

それにしても、山岳ステージは観ている分にはきれいだけど、登る方は大変だ。


そしてステージ15。


あいにくの雨の中、サイモン・イェーツが最後は独走でのステージ優勝を果たした。

しかし、1日休息日をはさんだ後行われる次のステージ16は個人タイムトライアルであり、トム・デュムランはタイムトライアルを得意としている。これまでサイモン・イェーツが山岳ステージでコツコツと稼いできたタイム差を一気に縮めてくることが予想されているのだ。

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