pinterest

2015年7月16日木曜日

いつかはウルトラマラソン、それぐらいは何とかなるかな・・・

梅雨の時期、しかも台風が接近していると走れない日が多くなってしまう。そんな日は軽い筋トレで体の緊張感を保つようにしている。毎日走っていると走ることが当たり前の体でいられるのだが、しばらく走るのを休んでしまうと、とたんにそれが緩んでしまう。
何とか走力の維持はできていると思うんだけど、なかなかアップできないのはやっぱり歳のせいか。それでもいつかはウルトラマラソン、というぐらいの気持ちでがんばっている。

自分のペースで、もっと距離を長く走れ、ということなら何とかなる。だからフルマラソンならサブ4ぐらいならできない気はしない。しかしそれ以上速く、というのはちょっと厳しい。遅筋は歳をとってもつくが、速筋はなかなかつかなくなるから、瞬発力の向上にはさすがに限界がある。せめて来世で速いランナーになれれば、とでも期待するしかないかな。でも今肉体を鍛えても来世にそのまま持っていくわけにはいかない。やる気と根性と、せめてマッスルメモリーでも持っていけないだろうか、などと勝手な妄想をしているところだ。

前世を探る方法として、特別に前世の記憶等が残っている場合でなければ、一般的には退行催眠ということになるのだろう。退行催眠によって前世の記憶がよみがえるのだとすれば、少なくとも潜在意識は憶えている、ということになるのだろう。とすれば、肉体や知識は持っていけないが、潜在意識にまで刷り込んだ記憶なら来世に持っていけるのかもしれない、などと、走れない日の妄想は拡がる。

0 件のコメント:

コメントを投稿