たった6秒激しく運動すれば健康を維持できることが明らかに
なんだか、毎日のように30分以上走っているのが馬鹿らしくなってくるような結論だが、別に健康のためにイヤイヤ走っているわけではなく、それなりに気持ち良くて走っているんだから、べつにやめる必要もない、と思うことにしよう。
最近、食について考えることが多くなったけれど、先日、仕事で睡眠不足が続いていたときに、ついついドカ食いをしてしまった。睡眠不足だと、食欲を増進するグレリンというホルモンの分泌が増えるらしいから、おそらくそのせいなのだろう。
世間では、糖質を減らすのが良いのか、菜食にしたほうが良いのか等、いろいろな考え方があって判断に困るのだが、自分の身体にあっていることが大切。身体の声をきいたほうが良いのだろうが、身体の声を聞こうとするとき、脳がじゃまをする。だからこそ身体の感覚を鈍らせないために、運動が必要なんだと思う。
糖尿病も3ヶ月で完治するダイエット
こちらのブログによると、筋肉をつければ糖尿病は治る、ということだ。インスリンがうまく働かないことによって血中の糖が筋肉に取り込まれないのが糖尿病だけど、高強度の運動によって、インスリン非依存性の筋肉への糖の取り込みが起こるというから、これは正解といえるのかもしれない。
(参考)2型糖尿病と運動療法
一つの回路が働かなくなっても、別の回路が用意されている。人の身体というのは良くできているものだと思う。
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