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2014年3月3日月曜日

即興芸術としてのジャズ―Charley Christian Jazz Immortal 1941 live at Minton's Playhouse Monroe's...

ジャズプレイヤーは基本的に、誰だって多かれ少なかれクリシェ(手くせ)に逃げる。だって職業としてやってるんだったら調子が良い日も悪い日もそれなりの演奏をしなければならないんだから。



初期のジャズギタリスト、チャーリー・クリスチャンは、クリシェがない、と言えるわけではないが、脳内でメロディを発想して、それをリアルタイムで演奏している、という緊張感をビンビン感じる。こんなパフォーマンスは、少なくともジャズのフィールドではもう現れないんだろう。



以前のエントリー:ジャズと能





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