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2013年8月26日月曜日

今回走り始めたきっかけ(その3)

走りたい、走りたいと思いながら、本当に走りに没頭して良いのかと迷っていた時に、見つけたのがフォアフットストライク走法だった。かかとではなく足先のほうから着地することで、膝への衝撃を和らげることになり、着地が体の前のほうではなく真下あたりになるため、推進力にブレーキをかけることなく効率が良いという。確かに頭の中では納得できるが、体得するにはまだ時間がかかりそうだ。フォアフットストライクだと、ふくらはぎには確実に負担がかかり、いまだに痛みが続いている状態だ。しかし、膝に違和感や痛みを感じることがほとんどなくなったのは、フォアフットストライクの効果かもしれないと信じて、しばらく続けてみよう。

それにしても、ひと昔前だったら、長距離走はかかと着地が常識だったように記憶しているが、それをくつがえすような方法が世間で話題になっているのだから面白い。

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