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2013年8月25日日曜日

今回走り始めたきっかけ(その2)

今日は仕事が休みだったのだが、子供の学校の奉仕活動が朝からあったので、早朝のランニングはやめておいて、代わりに夕方に走ることにした。夕方走るのは久しぶりだったが、いつもの起きぬけに比べると体の動きは格段に良い。それでペースを上げて走ると、途端に息があがってくる。体幹を意識して(したつもりになって)体全体を使うように意識して走ると、脚はあまりつらくないが、ますます息が上がって苦しい。それでもがんばってペースを保つように走ると、昨日まで35分かかっていたコースを31分程で走りきった。全体のペースを上げるときつさも段違いになるのを実感した。

 さて、昨日の続きを書きたい。筋力トレーニングに目覚めて筋肉が増えるのを実感するようになったが、有酸素運動としては、ウォーキングを続けようと考えていた。歩くことはいくつになっても体に良さそうだが、走ることはある程度の年齢になると、必ずしも良いとは言えないのではないかと考えたのだ。ジョギング中に心臓疾患で亡くなったという話もあるし、走ることで膝にかかる負担も心配だ。膝は高齢になると誰でも痛むようになるようだし、それを走ることで余計な負担をかけて早めるのもつまらない。走ることはある程度なれてくると気持ちいいから、そうなってしまうとちょっと心臓が苦しいとか、膝が痛いとかいった危険信号を感じても、ついそのまま走り続けてしまうからつい限界を超えてしまうんじゃないか、と考えた。それでもウォーキングをしているとつい走りたくなって少し走るのだが、ちょっとでも心臓が苦しいと感じたり、膝に違和感を感じたらすぐに走るのを止めるようにしていた。(つづく)

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