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2023年4月11日火曜日

”吼える”南半球の風 ー Why are the waves so BIG?! | The Southern Ocean

南半球の海には、風をさえぎる大陸が北半球にくらべると少ないので、西寄りの強い風が恒常的に吹いているという。かつて帆船時代には、この風を利用して東向きの航路で世界を一周した。南緯40度から50度にかけての領域は「吼える40度」と呼ばれる。

より南極に近づくと、さらに強い風が吹き荒れ、「狂う50度」、「絶叫する60度」と呼ばれるらしい。




その南半球の風を受けて進むジ・オーシャン・レースのレグ3。
広大な海と空は、恐ろしくも美しい。




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