イタリア・ターラントでのSailGP第2戦。イタリアはチームとしては参戦していないが、日本チームのフライトコントローラー、フランチェスコ・ブルーニはイタリア人なので、彼にとっては地元のレースということになる。第1戦バミューダではアメリカ艇との衝突もあって下位に沈んだ日本、今回はどうなるか。
軽風のため各艇ともクルーの人数が通常の5人から3人になった。
レース1:日本がトップに立ったが、日本、アメリカ、NZのきわどい争いになり、最後にアメリカにリードされ2位に。
レース2:日本は素晴らしいスタート 終盤スペインに一時リードされ、イギリスも迫ったが何とかトップを奪い返して勝利。
レース3:アメリカがスピートが乗って素晴らしいスタート、そのまま勝利して、日本は3位。
一日通して、アメリカと日本が同ポイントで並ぶ結果となった。
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