昨日のステージ1のタイムトライアルで優勝したプリモシュ・ログリッチェをはじめ総合優勝候補は順当に順位をキープしつつ、ステージ2では早速スプリンター勢のゴールスプリントが楽しめた。
カレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)、パスカル・アッカーマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)、エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)がほぼ横並びでのゴール。僅差で勝ったのはアッカーマン。
今年のジロは、チームイネオス(旧チームスカイ)のエガン・ベルナルが直前で欠場となってがっかりさせられたが、逆に去年までの強すぎチームから若手ばかりのチームになってどこまでやってくれるか、楽しみでもある。
個人的には、山岳賞狙いのジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)にも注目したい。
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