その1はこちら。
さて、ロードバイクに乗ったのはまったく初めてだったが、意外と体力的には大丈夫だと感じた。
ただ、ハンドルが遠いのと車体が軽いせいもあるのか、安定性がないような感じがして、特に車の多い道を走るのは怖いと思った。ハンドルはすぐブレーキをかけられるようにブラケット部をつかんで、片手を離すのもちょっと怖い。ドロップ部を持つのも不安感がある。まあこれは慣れれば大丈夫なのだろうけれど。
2時間のライドを終えて、改めてスタッフの方に話をきくと、このモデル、アルミフレームではかなりハイグレードのもののようだ。コンポはシマノの105、変速は気持ちよく決まったし、ブレーキも強力だった。
乗り心地については、タイヤの空気圧が高いロードバイクはこんなものらしい。カーボンフレームでもそれほど変わらないということだった。
マシンの細部はこんな感じ。アルミフレームながら単純なチューブではなく、非常に複雑な形状。ケーブルはフレームに内蔵されているタイプ。
ダウンチューブは相当太い。フォークはカーボン、シートポストもカーボンとのこと。
ロードバイクに乗ることはもっと難行苦行なのかと想像していたが、試乗を終えてみると、ハイエンドモデルに乗せてもらったこともあって、気持ち良いライドを楽しめた。
改めて入り口まで戻ると、試乗したモデルも展示されていた。やはり、アルミロードとしてはフラッグシップモデルらしい。
ハイエンドのエアロロードも試乗可能とのこと。
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