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2019年2月24日日曜日

ロードバイク初体験、MERIDA SCULTURA 700 伊豆のへそ MERIDA X BASEにて その1

伊豆の国市にある道の駅、「伊豆のへそ」にたまたま行ったところ、もともと洋ランパークだったところに、MERIDA X BASE という看板があって、メリダのロードバイクが展示されている。



案内に従って奥に進んでいくと、洋ランの展示は昔のままで、そこにロードバイクやらMTBやらが置いてある。






そのまま中に入ってみると、かなり大きなスペースに大量のロードバイクやMTBが展示されている。



スタッフに声をかけられ「レンタルもできます」と言われてちょっと心が動いた。渡されたチラシを見ると、ヘルメットやグローブも無料で貸してくれるらしい。ちょっと時間もあったので、普段着のままだけど、乗せてもらうことにした。

2時間2000円で乗れる「スタンダードモデル」のくくりの中で、かなり良いグレードのものを選んでくれた。

ロードバイクはまったく初めてというと、この機械で、乗り方の指導を簡単にしてくれた。



ドロップハンドルなので上体が前傾するけど、サドルの後ろ寄りに座るほうが面積が広く痛くならないし、ハンドルに荷重をかけないようにして、体幹で上体を支えるように、ということだった。

何しろ経験がないのでいまひとつピンと来ないが、セットアップされたマシンとともに外に出て走り出した。とにかく車体は非常に軽い。ペダルを踏んで加速しても、今までに乗った普通の自転車とは段違いに軽い。乗り心地は固い。舗装の荒れているところではショックがもろに響いてくる感じ。アルミフレームだからだろうか?なんせロードバイクは初めてだから、他のと比べてどうなのかは分かるわけはない。

教えてもらった通りにサドルの後ろに座ってハンドルに手を伸ばすと、背筋が自然に伸びる。乗る前には、背中を丸めて乗るようなイメージを持っていたが、それは勝手な思い込みだったようだ。普段着のままなのでお尻が痛いのと、二の腕あたりが少し痛むのはしょうがないだろう。しかし、体幹で上体を支えるのは意外と負担は感じない。普段のランニングで体幹を意識して走っているのが効いているのだろうか。

狩野川の川沿いの道を走る。河津桜がもう咲いている。向こうにはかすんでいるが富士山が見える。



乗せてもらったのはこのモデル。MERIDA SCULTURA 700


その2に続く。

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