1962年のモナコグランプリの映像。
今のモナコF-1からは全く信じられないほどおおらかでのびやかなレースに見えるのは、もちろんスピードが全然遅いからだろう。車幅もうんと狭いから、道幅が広く感じられる。今のF-1なら一瞬で通り過ぎる海岸沿いも、実にゆったりしている。
有名なローズヘアピンでスピンしたマシンがいても誰も接触せずに上手に避けて通過していくところなど、今のモナコGPではあり得ないことだ。
それにしても、こんなきれいな映像が残っているのは貴重だ。
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