pinterest

2017年6月14日水曜日

ル・マンの記憶 ~ フェラーリ333SP

1998年のル・マン24時間レースで、ひときわ甲高く澄み切ったサウンドを響かせていたフェラーリ333SP。

クラス優勝を飾り、表彰式ではグランドスタンドにフェラーリレッドがあふれ、あたかも総合優勝したのはポルシェではなくてフェラーリなのかと思われるぐらいだった。



流麗でありながら引き締まったプロポーションは、F-1ほど小さくはないが決して大きすぎないV12をきれいに収めたパッケージングのおかげだろう。レーシングマシンの一つの理想形だと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿