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2016年3月12日土曜日

背筋を鍛えるチューブトレーニング

体幹トレーニングが世間でもブームになっているが、体幹はバランスが大事だ。腹筋が鍛えられたらそれに見合うだけ背筋も鍛える必要がある。
私は昔から腹筋はいくらでもできるのだが、背筋が弱いのは自覚していた。中学生のころの体力測定でも背筋力が弱く、姿勢も猫背だった。

あまりにも背筋が弱いので、バックエクステンションのように背中をそらすトレーニングはきつすぎでできない。そこで、このアーム&レッグレイズをやることにした。脊柱起立筋を鍛えるトレーニングになる。

自分でやって見せるのは恥ずかしいので、YouTube動画を拝借。




映像で見る限り、こんなんで効果あるのかな、と思うような簡単な動きだけど、これは結構効果があった。姿勢を保つのが苦にならなくなり、さらにランニングの時には背筋を意識して走るようにしたら、相乗効果で走る時の安定感も増してきた。

器具など使わなくても、それなりのトレーニングはできるが、やはり飽きてくる。ダンベル等も良いのかもしれないけれど、もっと気軽に使えるものはないか、と考えた時に、トレーニングチューブが良さそうだと考えた。

チューブローイング(広背筋)





ベントオーバー・ラテラルレイズ(三角筋・僧帽筋)






デッドリフト(脊柱起立筋)





腕の力でひっぱらず、体を起こす力で上げるのがポイント。
最初ちょっとコツがつかめず、背中よりも脚のほうに力が入ってしまったが、きちんとやれば背中も鍛えられる!




チューブトレーニングに慣れないからだと思うけど、負荷がかかっている感覚は弱くていまいち、という感じなんだけど、後でいろんな所の筋肉が張っているのに気がついた。それなりに効果はあるのではないかと思う。



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