月明かりに助けられながら早朝の２０キロラン。寒さがこたえた！

今朝は５時起きで２０キロラン。天気予報ではこの週末かなり冷え込みが予想されていたが、意外と寒くない。コンディションはまずまず。この季節、この時間帯はまだ外は真っ暗で、完全にナイトランの状態。途中、街灯がない道を通るのだが、幸運なことに月が真上にあり、月明かりで問題なく走れた。もし月明かりがなかったらそこは走れなかったかもしれない。土曜日の朝５時台はさすがに車もほとんど通らない。
６時を過ぎると、ようやく空が明るくなってきたが、少し風が出ているせいか、５時台よりも寒さがこたえる。この季節、このあたりは６時台が一番寒いのだ。１０キロを過ぎると体の動きが悪くなったが、うっすらとかいた汗が余計身体を冷やして、疲れで体が動かないのか、寒さで動かないのかよく分からない。
後半、太ももに筋肉痛が出て、腰回りにも痛み。息は上がらないが、どちらかというと息が上がるほど体を動かせない感じ。身体がかじかんで、上半身を使えている実感もあまりない。寒さで汗をあまりかかないので、のどはまったく渇かない。むしろ何か食べたいと感じながら、所要時間は2時間15分程。いちおう３回目の２０キロ走破。一度も足を止めずに、補給もなしで２０キロ走ったのは今回が初めてだが、２０キロはまだまだきつい。