pinterest

2014年7月9日水曜日

フォアフット着地だと靴底が減らないんだけど・・・

本格的に走り始めて1年あまり、2足のシューズを代わりばんこに使ってだいたい毎日5キロ程度を走ってきた。フォアフット着地を心がけていると、靴底は驚くほど減らない。同じシューズで歩くとすぐに踵が減ってくるのに、走るときにつかうつま先からミッドフットにかけては、本当に減らない。
靴底は減らないのだが、さすがに他の部分がほころびたりしてきているので、そろそろ新しいシューズを買わなければと思っている。
クリストファー・マクドゥーガルの「BORN TO RUN」の説を信じるとすれば、クッション性の優れた高価なシューズほど足にダメージを与え、安いシューズほど良い、ということになるから、ディスカウントショップか何かで安く済ませるので良いとも思う。実際、今私のベストシューズは、確か1000円もしなかったペラペラの夏用のスリッパのようなシューズだ。(以前のエントリー
でも、せっかく買うのなら、自分の走り方にあったシューズを探してみても良いかなとも思っている。
こちらのサイト(何故?柔らかいシューズが疲れるのか・・・)を見ても、クッション性のありすぎるシューズがかえって疲れさせる理由が良く分かる。こちらのページで(何故?柔らかいシューズが疲れるのか・・・完結編)フォアフット着地について非常に理論的に説明されていて、参考になる。

0 件のコメント:

コメントを投稿