いよいよ秋も深まり、紅葉の季節がはじまりつつある。ほぼ毎日走っていても、季節の変化を突然のように感じることはあるものだ。日本の神道はアニミズム、あるいは多神であると言われる。太古より、日本人はこの豊かな自然の中におのずと神を感じていたのだろう。
それに対して、キリスト教は一神教ということになっているが、キリスト教圏であるヨーロッパにも、かつては多神教が存在した。アジアのみならず、古代エジプトやメソポタミア、古代ギリシャ、北欧、ケルト、中南米等にも多神教が存在したという。
ゲルマンの多神教では、神聖なる木や木立を崇拝していたという。(木龍神のようなものか?)
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