ついにランニングシューズまで空気力学を意識するモデルが登場した。
素人ランナーのレベルでは、よほど向かい風の中で走りでもしない限り、空力を意識するようなことはないかもしれない。しかし、ランナーの足の動きを考えてみると、足が接地している時にはその足の対地速度は0になっているが、その後、足を前に振り出す時には、身体の対地速度よりも速く、理論的には2倍の対地速度が出ているはずだ。
例えばフルマラソンのトップレベル、2時間そこそこで走るランナーであれば、時速約20キロぐらいと考えると、足を前に振り出すときの足の対地速度は、時速約40キロということになり、これはロードバイクの巡航速度と同等の速度だから、空力がそれなりに影響する速度域だと言えるだろう。
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