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2024年9月28日土曜日

マイルス・デイビスの最後のジャズ作品?~Tout de suite

この曲も、マイルスの1968年のアルバム「キリマンジャロの娘」から。
先日、NHK-FMでやっていた特集番組「ジャズハービー」でもかかっていたが、マイルスとしても、ハービーハンコックとしても重要な曲だと思う。




アメリカの著名な音楽評論家スタンリー・クラウチは、このアルバムを、マイルスのジャズ作品として重要な最後のアルバム、というふうに評価していたらしい。確かに、アルバム全体を通してエレクトリック化されながらもジャズの香りを濃厚に残している、面白い作品だ。

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