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2024年9月11日水曜日

新山口駅南北自由通路マルチモニタ映像【パトリックブランの世界】

新山口駅の垂直の庭をつくったのは、パトリック・ブランというフランス人の植物学者だ。

”どういう養分で生きているのかよく分からないような、引っかかっている(ぶら下がっている)植物たち” に興味を持っていたのだという。

世界中で200あまりの垂直の庭を制作しているというが、この新山口駅では、垂直に貼ったフェルトに、山口の山々で生息する植物が植え込まれている。無機質になりがちな近代的な駅舎が、みずみずしい空間になっている。


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