先日のラリー・ジャパンでのトヨタの勝田貴元のオンボード映像。
コ・ドライバーがドライバーに情報を伝えるタイミングがよくわかる。目の前の右コーナーにアプローチする段階でその次の左コーナーの情報を言っているような感じだろうか。
タイト、シャープ、ナロウといった表現を使っているが、基本的にドライバーがレッキ(下見)の時にしゃべった言葉をペースノートに記録して、それを本番ではコ・ドライバーが読み上げるらしい。
スリッピー、ドライというような路面状況も言っているが、これはレッキ(下見)のときとは状況が変わっていることもあるんだろうな。
0 件のコメント:
コメントを投稿