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2021年3月3日水曜日

トヨタ WRC復帰への軌跡 〜ゼロからチームを創り上げた男たち〜

先週のラリー・フィンランドで2位に入り、ドライバーズタイトル暫定1位になったフィンランドの若手カッレ・ロバンペラ、前年度チャンピオンのセバスチャン・オジェ、そして日本人ドライバー勝田貴元、彼らの活躍を支えているマシン、トヨタ・ヤリスは、2017年からのレギュレーション変更にあわせて開発された。



トヨタの豊田章男社長、チーム監督となったかつての偉大なフィンランド人ドライバー、トミ・マキネン、ドライバーとしてチームに加わり、今シーズンからは監督を引き継いだ同じくフィンランド人ヤリ・マティ・ラトバラ、そして優秀なエンジニア等多くのスタッフの力が結集されて、競争力のあるマシンとなったのがよく分かる。特に決め手になったのは、空力だ。

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