いよいよ開幕した2021年F-1グランプリ。
メルセデスのルイス・ハミルトンが辛勝したが、レッドブル・ホンダがちゃんと速くなっていて、フェルスタッペンが2位。フェラーリもそれなりに速くなっているし、驚いたのは今年からパワーユニットをメルセデスに積み替えたマクラーレンのパフォーマンス。今の複雑なF-1で別メーカーのパワーユニットに交換するのは、車体とのすり合わせに期間を要し、よりパワフルなメルセデスへの交換であっても、すぐに本来のパフォーマンスを出せるようにはならないのではと思っていたが、敏腕のテクニカル・ディレクター、ジェームス・キーの手腕も効いているのかもしれない。日本人ドライバー角田 裕毅もデビュー戦で9位入賞!久々に楽しみなシーズンになりそうだ。
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