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2021年1月5日火曜日

2021箱根駅伝1区 超スローペース(牽制入り1km)

異例のスロースタートだったという今年の箱根駅伝1区。そうなった理由は、3000m障害で日本歴代2位、学生歴代最高タイムを樹立、大迫傑選手が持っていたU20ハーフマラソンの日本記録も塗り替えた順天堂大のスーパールーキー三浦龍司選手がいたから、みんな余力を残してペースを抑えたのだという。
でも、先頭に出れば風切り役になって消耗することになる。よーいドンの一斉スタートのレースで中盤まで牽制、ラストスパート勝負になるのはどのジャンルのレースでもむしろ当たり前の展開ではないか、なんて思ってしまう。

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