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2017年10月23日月曜日

F-1アメリカGP インスピレーショナルなコースでごぼう抜きショーを見せたフェルスタッペン

前回の鈴鹿GPでベッテルがまたもノーポイントに終わり、チャンピオン争いはハミルトン楽勝が濃厚となった中でも、インスピレーショナルなサーキットで意外と盛り上がりのあるレースとなった。ベッテルのフェラーリは速さを取り戻したが、メルセデスのほうが更に完成度を上げてきた印象だ。

このサーキットはレイアウトが面白い。ホームストレートからファーストコーナーへの上り勾配、そこから一気に下り、コーナーが連続するところはわざとリズムが狂うようにつくってあるという。





パワーユニット交換によるペナルティで16番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンがごぼう抜きショーを見せ、ゴール間際にキミ・ライコネンをオーバーテイクして3位に上がったが、ペナルティの判定でかわいそうな結果になってしまった。


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