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2022年8月17日水曜日

角島~シュメールのペトログラフ岩に、古代神殿?

お盆の最後に時間ができたので、角島に行ってみた。

コバルトブルーが美しい海岸。








「つのしま自然館」の展示によると、角島は冬には北からの冷たい季節風が吹きつける一方で、対馬暖流の影響で気温は周辺地域より高くなり、独特の植生を生み出している。また、複雑な海底地形により潮流も複雑に変化し、豊かな漁場をつくりだしている。




「つのしま自然館」の入り口には、ペトログラフ岩がある。





日本ペトログラフ協会の吉田信啓氏が、今から四千数百年前の海洋民シュメールが残したものと推定している。刻まれている文字は「牛」「大地男神」「大地母神」と解読できるという。

角島の対岸には、「特牛(こっとい)」という変わった地名があるから、このあたりは牛に深い縁があるのだろうか。



そして、この動画を見ると、角島にはシュメールの古代神殿の遺跡があるという。

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